ガバナー L山本彌 一  月例挨拶 2020年12月

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奉仕活動の密度

人生は今や100歳時代を迎え長寿社会を心豊かに暮らし、たった一度のこの世に招待されたことを幸せに感じて、命ある限りライオンズクラブの奉仕活動に向けて頑張りぬく。60歳過ぎたからと言って老後などと言ってはいけない。ライオンズクラブの使命は奉仕することであります。それは各クラブのメンバーの心意気にその全てが託されています。だが実行に移すにはその方向に始動するだけの決断とエネルギーが必要であります。待ちの姿勢からは何も生まれません。
希望するもの、達成しようとする目標を心から追い求め続ける事が重要であります。従って未来はメンバーの心の中にあります。
これからする事は何の為、誰の為、何を残す為かを常に意識していると、クラブの願った方向へ物事が進みます。各メンバーが「共に未来を切り拓こう」と言う心意気があれば、そこには必ずや新しい発展と繁栄が生まれます。文化の発展も地域の繁栄も人の交流が基本であります。奉仕活動の価値はその時間の密度の濃さによって計られます。それは有形無形の奉仕活動で生み出されます。その価値は各クラブの影響力の結果です。時間をかけなければ価値あるものは生まれない。時間をかけてようやく価値が実る。満足の出来る価値を生みだすには、それに応じた時間がかかる。クラブの円熟にも熟成の為の時間を要する。年季の入ったものには風格と重みがあります。本物はいつまでも残る。時間をかける価値は各クラブメンバーの苦悩と努力の総決算である。